2015年09月12日
矢中の鬼
余りにも忙し過ぎて最近ブログの更新が出来ませんでした
久々の更新です
今日の現場はつくば市北条
春にご依頼頂いた仕事でしたが
今頃になってしまいました
慌しくて写真が一枚も撮れませんでした
その現場の筋向いが矢中の杜
ここのご主人と親しくさせて頂いたのも矢中の杜つながり
お昼休みに少し顔を出してみた
と言うのも
先日理事長のブログに壁の修理が始まって
中の様子がわかるって記事があった
それが見たくて見たくて
今日の現場を土曜日に合わせた・・・・ってか (笑)
壁の下地は残念ながら見られなかったけど
普段見られない所が見られた
それが
この矢中の鬼
じゃなくて鬼瓦

はじめて見た
モルタルで鬼瓦のパーツをつないで一つの鬼瓦にしている
陸屋根の鬼瓦はモルタル製

壁の中の見える所では
釘穴の感じからどうみても古材

戦前、戦中、戦後にかけて造られた矢中御殿
一番物資のなかった時代
なければ作ろうって職人の心意気でしょうね
左官屋さんと少し話をしたら
釘も作って釘が結構あったって話しでした
その左官屋さんの話がとっても興味深い話がたくさんあって
とても有意義なあっと言う間の昼休みでした
久々の更新です
今日の現場はつくば市北条
春にご依頼頂いた仕事でしたが
今頃になってしまいました
慌しくて写真が一枚も撮れませんでした
その現場の筋向いが矢中の杜
ここのご主人と親しくさせて頂いたのも矢中の杜つながり
お昼休みに少し顔を出してみた
と言うのも
先日理事長のブログに壁の修理が始まって
中の様子がわかるって記事があった
それが見たくて見たくて
今日の現場を土曜日に合わせた・・・・ってか (笑)
壁の下地は残念ながら見られなかったけど
普段見られない所が見られた
それが
この矢中の鬼
じゃなくて鬼瓦

はじめて見た
モルタルで鬼瓦のパーツをつないで一つの鬼瓦にしている
陸屋根の鬼瓦はモルタル製

壁の中の見える所では
釘穴の感じからどうみても古材

戦前、戦中、戦後にかけて造られた矢中御殿
一番物資のなかった時代
なければ作ろうって職人の心意気でしょうね
左官屋さんと少し話をしたら
釘も作って釘が結構あったって話しでした
その左官屋さんの話がとっても興味深い話がたくさんあって
とても有意義なあっと言う間の昼休みでした