2022年07月19日
織部灯籠
この写真の真ん中にある灯籠が織部灯籠です

室町時代の茶人古田織部が考案したものと言われています
この灯籠を建てた時にわけし達とご主人とで
竿に書かれた文字は何て書いてあるのかって話題になりました
「石」、「匠」どちらの文字も少しアレンジすると似た文字になりそう
だけど もう一つ決定打にはならない
結局
親方、何て書いてあるんですか??? って聞く
私は 隠れキリシタンの目印だ と答えるものの
何て書いてあるかはわからない
昔読んだ上原敬冶先生の本にも何てかいてあるか具体的には書いてなかったと思う
その晩にネットで調べてみた
あるわ あるわ 情報がいっぱい
便利な時代だね~~~
上原敬冶先生の本を開くまでもない
ただ説が色々・・・・
後付け的なものやそれぞれの解釈
織部灯籠と言っても実際 織部の時代のこの形だったの?????
私の聞いた話だけど
織部は露地の灯籠の火袋の位置が高くて気に入らなくて
台石を外して竿を埋めて高さを下げたを聞いた
私はその説を信じている
また隠れキリシタンの目印
これだってどこまで本当なのかって思う
当時の灯籠の値段はべらぼうな金額だったはずで
相当裕福な家でないと買えるものではなかったはず
10年くらい前に長崎のお寺に水琴窟を造りに行った
そこのお寺にキリシタンの墓碑の石があった
こんな感じだったのかなって勝手に想像
これだってかなり高価だったはず
一般庶民にはもっと簡単なものだったのではないかと勝手に想像する

織部灯籠の文字・・・
最初の織部灯籠には絶対になかったと思う
大体、織部灯籠の本歌はどこにあるのだろう・・・・
歴史ってどこまでが本当の話で どこからがフィクションだったり
幕末の坂本龍馬の話でさへ司馬遼太郎の歴史小説のイメージで出来上がっているが
どこまで本当で どこからがフィクションなのか
敵の立場、味方の立場で書いただけでも全然違うものになってしまう
歴史は面白いけど
答えはみつからないってか無いのかも・・・・
織部灯籠は 織部灯籠でいいんだと思う (意味不明(笑))

室町時代の茶人古田織部が考案したものと言われています
この灯籠を建てた時にわけし達とご主人とで
竿に書かれた文字は何て書いてあるのかって話題になりました
「石」、「匠」どちらの文字も少しアレンジすると似た文字になりそう
だけど もう一つ決定打にはならない
結局
親方、何て書いてあるんですか??? って聞く
私は 隠れキリシタンの目印だ と答えるものの
何て書いてあるかはわからない
昔読んだ上原敬冶先生の本にも何てかいてあるか具体的には書いてなかったと思う
その晩にネットで調べてみた
あるわ あるわ 情報がいっぱい
便利な時代だね~~~
上原敬冶先生の本を開くまでもない
ただ説が色々・・・・
後付け的なものやそれぞれの解釈
織部灯籠と言っても実際 織部の時代のこの形だったの?????
私の聞いた話だけど
織部は露地の灯籠の火袋の位置が高くて気に入らなくて
台石を外して竿を埋めて高さを下げたを聞いた
私はその説を信じている
また隠れキリシタンの目印
これだってどこまで本当なのかって思う
当時の灯籠の値段はべらぼうな金額だったはずで
相当裕福な家でないと買えるものではなかったはず
10年くらい前に長崎のお寺に水琴窟を造りに行った
そこのお寺にキリシタンの墓碑の石があった
こんな感じだったのかなって勝手に想像
これだってかなり高価だったはず
一般庶民にはもっと簡単なものだったのではないかと勝手に想像する

織部灯籠の文字・・・
最初の織部灯籠には絶対になかったと思う
大体、織部灯籠の本歌はどこにあるのだろう・・・・
歴史ってどこまでが本当の話で どこからがフィクションだったり
幕末の坂本龍馬の話でさへ司馬遼太郎の歴史小説のイメージで出来上がっているが
どこまで本当で どこからがフィクションなのか
敵の立場、味方の立場で書いただけでも全然違うものになってしまう
歴史は面白いけど
答えはみつからないってか無いのかも・・・・
織部灯籠は 織部灯籠でいいんだと思う (意味不明(笑))
2022年07月17日
石橋
庭を造るにあたりどんな庭を造るか??
当然一番最初に考える事だ
土地の状況 周りの景色、家の形・タイプ・・・・
庭のリフォームの場合はそこにお宅にある材料、石・樹木
3年越しのお宅の庭があと植栽と竹垣くらいにまでなってきた
植栽の時期ではないのでまたここで一旦休止
ここのお宅にはかなりの量の鳥海山の石と玄関前の階段に使われていた2枚の石
それらは全て再利用する
玄関前の階段の石はどう使うか
パット思いついたの石橋
1枚はかなり厚い
これを石橋に使うには当然盛土も高くなる
すると土留めも当然高くなる
昔ながらの築山
今はあまり流行らないが ここのお宅の入母屋の家には合うと思う

あともう1枚は小ぶりで薄い
この橋はGLより少し高い位で下を掘れば石橋になる
ここの広いお宅は雨水の管理も考えないといけない
玄関前に裏からと車庫からの雨水が流れる
かなりの量だ
この雨水を玄関前ではパイプを通して流す
その雨水をパイプの後を流れにしようと思った
そして石橋を使うには一時貯めても面白いかと思った

瓦の園路もここのお宅に瓦が沢山あったので使ってみた
玄関前の石柱の写真をFBにアップして
これは何になるなんて書いておいて
その後の写真をアップしてなかったので
ポストになりました

夏過ぎに生コンを流してもらって
その後植栽します
当然一番最初に考える事だ
土地の状況 周りの景色、家の形・タイプ・・・・
庭のリフォームの場合はそこにお宅にある材料、石・樹木
3年越しのお宅の庭があと植栽と竹垣くらいにまでなってきた
植栽の時期ではないのでまたここで一旦休止
ここのお宅にはかなりの量の鳥海山の石と玄関前の階段に使われていた2枚の石
それらは全て再利用する
玄関前の階段の石はどう使うか
パット思いついたの石橋
1枚はかなり厚い
これを石橋に使うには当然盛土も高くなる
すると土留めも当然高くなる
昔ながらの築山
今はあまり流行らないが ここのお宅の入母屋の家には合うと思う

あともう1枚は小ぶりで薄い
この橋はGLより少し高い位で下を掘れば石橋になる
ここの広いお宅は雨水の管理も考えないといけない
玄関前に裏からと車庫からの雨水が流れる
かなりの量だ
この雨水を玄関前ではパイプを通して流す
その雨水をパイプの後を流れにしようと思った
そして石橋を使うには一時貯めても面白いかと思った

瓦の園路もここのお宅に瓦が沢山あったので使ってみた
玄関前の石柱の写真をFBにアップして
これは何になるなんて書いておいて
その後の写真をアップしてなかったので
ポストになりました

夏過ぎに生コンを流してもらって
その後植栽します