2012年09月30日
枝下ろし 終わり
なんとか台風が来る前に終わりました

ゴンドラの上で作業をしていたら
南西の方向の雲が少し渦を巻いてるようだったので
パノラマで撮影
本題はこちら
ここはお寺の駐車場なんですが
ここのカシノキは元々道路との境に植わっていたもので
道路にもかなりはみ出しています
道路側は全て枝を落とします

駐車場側も短く切って欲しいといわれましたが
懐枝は殆どありません
短く切るにも限界があります
カシノキはあまり深く切ると枯れる事があります
前に切ったのは工務店が切ったみたいで
どこでも構わず切っています
切り口から枯れた枝がたくさんあります
植木屋が切るんですから
そんな切り方はもちろん出来ません
もちろん姿もなるべく美しく仕上げてあげたい・・・・・
矛盾する事を全てクリアーしなければいけません
それが植木屋の誇りです


ゴンドラの上で作業をしていたら
南西の方向の雲が少し渦を巻いてるようだったので
パノラマで撮影
本題はこちら
ここはお寺の駐車場なんですが
ここのカシノキは元々道路との境に植わっていたもので
道路にもかなりはみ出しています
道路側は全て枝を落とします

駐車場側も短く切って欲しいといわれましたが
懐枝は殆どありません
短く切るにも限界があります
カシノキはあまり深く切ると枯れる事があります
前に切ったのは工務店が切ったみたいで
どこでも構わず切っています
切り口から枯れた枝がたくさんあります
植木屋が切るんですから
そんな切り方はもちろん出来ません
もちろん姿もなるべく美しく仕上げてあげたい・・・・・
矛盾する事を全てクリアーしなければいけません
それが植木屋の誇りです

2012年09月29日
枝下ろし
今日はカシノキの枝下ろし
ちょっと細めですが
いい薪になりそうなのが沢山あります
もし欲しい方がいましたら
タダであげます
出来れば取りに来て欲しいですが
遠くなければお届けもします
遠慮なくご連絡下さい

ちょっと細めですが
いい薪になりそうなのが沢山あります
もし欲しい方がいましたら
タダであげます
出来れば取りに来て欲しいですが
遠くなければお届けもします
遠慮なくご連絡下さい

2012年09月23日
雨に煙る毛利庭園
テレビ朝日の天気予報で度々テレビに写る毛利庭園
とても気になっていたのですが
今日初めて見てきました
想像以上に素敵な庭でした
規模は小さいですが
六本木へ行ったら是非観て来て下さい
その価値は充分にあります


ここは、毛利元就の孫、秀元が甲斐守となり、この地にに上屋敷を設けたそうです。
その時の庭ではないと思います
石は新しい筑波石です
元々池と大木はあったんでしょうが
その他は殆ど手を加えたと思います
古い昔の庭園を見ようと思っていくと物足りないかも知れませんが
素敵なとってもいい庭です
今度天気のいい日に行きたいです
とても気になっていたのですが
今日初めて見てきました
想像以上に素敵な庭でした
規模は小さいですが
六本木へ行ったら是非観て来て下さい
その価値は充分にあります


ここは、毛利元就の孫、秀元が甲斐守となり、この地にに上屋敷を設けたそうです。
その時の庭ではないと思います
石は新しい筑波石です
元々池と大木はあったんでしょうが
その他は殆ど手を加えたと思います
古い昔の庭園を見ようと思っていくと物足りないかも知れませんが
素敵なとってもいい庭です
今度天気のいい日に行きたいです
2012年09月09日
翠巌山向上庵 2
庵
庵てなんとなくわかるけど
住職の話だと小さいお寺を庵と呼ぶそうです
建物が何戸かないとお寺とは名乗れないみたいです
お寺につきものの門もないです・・・
別に必要もないと思いますがつきものみたいです

お墓も点々といくつもありません
でもお茶会・座禅会や飲み会等色々な催し物もあるようです
とっても素敵なお寺です
住職も鎌倉の建長寺で修行して
鎌倉のあるお寺を任されるのが決まっていたのに
急にここの山里の庵に行けと言われたそうです
その時はなんでこんな所にと思ったそうですが・・・・
そうそうメインの池ですが
池の岸の土を取ると
上からの岩盤とが繋がって
なんともダイナミックな見事な池に変身しました


池の水を貯めだしたのですが
いかんせん山からの絞れ水が頼りです
もう一度見に行くしか無いかな・・・・
お茶会にでも行こうかな
話を聞く限り本来のお茶会おのような気がする
会話は無し
合掌のみ
お軸がどうの
茶器がどうのなんて
話はないんでしょうね
PS
ここのすぐそばに小野小町のお墓があります
少し早く終わったので見てこようと思ったのですが
民家の中にあるみたいで
見学はお断りします・・・ だそうです
マナーの悪い人がいるんでしょうね
庵てなんとなくわかるけど
住職の話だと小さいお寺を庵と呼ぶそうです
建物が何戸かないとお寺とは名乗れないみたいです
お寺につきものの門もないです・・・
別に必要もないと思いますがつきものみたいです

お墓も点々といくつもありません
でもお茶会・座禅会や飲み会等色々な催し物もあるようです
とっても素敵なお寺です
住職も鎌倉の建長寺で修行して
鎌倉のあるお寺を任されるのが決まっていたのに
急にここの山里の庵に行けと言われたそうです
その時はなんでこんな所にと思ったそうですが・・・・
そうそうメインの池ですが
池の岸の土を取ると
上からの岩盤とが繋がって
なんともダイナミックな見事な池に変身しました


池の水を貯めだしたのですが
いかんせん山からの絞れ水が頼りです
もう一度見に行くしか無いかな・・・・
お茶会にでも行こうかな
話を聞く限り本来のお茶会おのような気がする
会話は無し
合掌のみ
お軸がどうの
茶器がどうのなんて
話はないんでしょうね
PS
ここのすぐそばに小野小町のお墓があります
少し早く終わったので見てこようと思ったのですが
民家の中にあるみたいで
見学はお断りします・・・ だそうです
マナーの悪い人がいるんでしょうね
2012年09月08日
翠巌山向上庵
小野小町伝説
小野小町終焉の地と言われる
といっても日本中に小野小町の墓は多数あるみたいですが・・・・
そのうちの一つの近くにあるのが今日の話の
小さいお寺向上庵
そこの庭園は室町時代に造られたそうです
そこの庭の大掃除をするべく
日本庭園協会の協会常務理事の廣瀬氏を招いて
日本庭園協会茨城県支部の会員と技能士会の会員が集まりました

駐車場に着いてこの景色です
何があるか 妙にワクワク・・・・

その庭園は
裏庭と言うのか?
本堂の脇にあります
管理はもちろんされていますが
実生の椿やモミジ
五月やつつじ シダや苔に覆われています
池は泥が20~30cm溜まってます
池の泥をさらい
石組みに溜まった土を掻き出します
それが夕方には

ここまで片付き石組みが姿を現します
石組みと言うのも変な話で
自然の岩盤がくっきりと現れました
素晴らしいです
明日はもっと岩肌を出します
小野小町終焉の地と言われる
といっても日本中に小野小町の墓は多数あるみたいですが・・・・
そのうちの一つの近くにあるのが今日の話の
小さいお寺向上庵
そこの庭園は室町時代に造られたそうです
そこの庭の大掃除をするべく
日本庭園協会の協会常務理事の廣瀬氏を招いて
日本庭園協会茨城県支部の会員と技能士会の会員が集まりました

駐車場に着いてこの景色です
何があるか 妙にワクワク・・・・

その庭園は
裏庭と言うのか?
本堂の脇にあります
管理はもちろんされていますが
実生の椿やモミジ
五月やつつじ シダや苔に覆われています
池は泥が20~30cm溜まってます
池の泥をさらい
石組みに溜まった土を掻き出します
それが夕方には

ここまで片付き石組みが姿を現します
石組みと言うのも変な話で
自然の岩盤がくっきりと現れました
素晴らしいです
明日はもっと岩肌を出します
2012年09月05日
2012年09月01日
矢中の杜 剪定
今日は矢中の杜の剪定と言うか 枝下ろしと言うか・・・・
作業です
ノコギリとチェーンソーが大活躍です
家にかかる枝と枯れ枝と
少し枝を間引きします

私が高所作業車に乗り枝を落とすと
それをそばから片付けてくれる
決して楽しい作業ではないと思う
しかし そんな顔をしてる人は一人もいない
皆で楽しそうに話しながら笑いながら作業している
ここに集まる人達は損得とかって感覚が全く無い
そんな感覚ではここには来れないし
来てもつまらないと思う
そんな所にはオニヤンマが飛んできたり
青っぽいきれいな蝶々が飛んで来たり
その蝶々が楠に卵を産むそうで
防虫剤の樟脳の材料になる楠の葉を食べるそうです
また来月も今日の続きをします
そうそう ここの理事長の作るカレーは絶品です
作業です
ノコギリとチェーンソーが大活躍です
家にかかる枝と枯れ枝と
少し枝を間引きします

私が高所作業車に乗り枝を落とすと
それをそばから片付けてくれる
決して楽しい作業ではないと思う
しかし そんな顔をしてる人は一人もいない
皆で楽しそうに話しながら笑いながら作業している
ここに集まる人達は損得とかって感覚が全く無い
そんな感覚ではここには来れないし
来てもつまらないと思う
そんな所にはオニヤンマが飛んできたり
青っぽいきれいな蝶々が飛んで来たり
その蝶々が楠に卵を産むそうで
防虫剤の樟脳の材料になる楠の葉を食べるそうです
また来月も今日の続きをします
そうそう ここの理事長の作るカレーは絶品です