2022年08月25日

人生が二度あれば

父は今年二月で六十五
顔のシワは増えてゆくばかり
仕事に追われ
この頃やっと ゆとりが出来た

父の湯呑み茶碗は欠けている
それにお茶を入れて飲んでいる
湯呑みに写る
自分の顔をじっと見ている
人生が二度あれば この人生が二度あれば




私年代ではだれでも知ってる
井上陽水が泣きながら歌っていた名曲
その六十五に今日なってしまいました

この曲は1972年の曲
私は中学2年生頃? かな
その頃の65歳ってこんなイメージですよね
退職後 やっとのんびり出来るようになった
しかし もう先は短い・・・・

今の感覚では80歳くらいだろうか
この曲の時代から50年が経って
イメージは15年変わった
しかし同級生や同年代の友人も何人か亡くなっている

私はまだまだのんびりするわけにはいかない
私を必要としてくれる・・・ 需要があればだけどね

人生が二度あれば

うちの近くの道路の片隅に咲いていたど根性百合

フェイスブックに誕生日おめでとうのメッセージを沢山頂きました
誕生日おめでとうも65歳になると・・・
嬉しいような・・・
でも 今日思った
まだまだ まだまだ これからだ~~~~~~~~~~
人生は二度いらない
一度の人生を悔いなく生きよう!!!!!


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Posted by ひがし at 22:40│Comments(0)ひとりごと
 
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