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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2019年10月21日

神 (じん)

イエス・キリストの話でもなく
ナメック星人の話でもありません

枝や幹の一部分が枯れることによって、樹皮が剥がれ白色の木質部分が剥き出しになることがある。こうなった部分を、枝で起こったものを神(ジン)、幹で起こったものを舎利(シャリ)と呼ぶ (ウィキペディアより)

先日のブログの北山台杉にもその神があります
その台杉の下を掃除していた新人君が
「この枯れてる枝切っちゃっていいですか ?」 って聞く
慌てて私
「ダメ ダメ ダメ !!!!!」
焦った 冷や汗ものだった
もし切られてしまったらと思うと・・・・・

「よく聞いてくれた」 と褒めておいたけど
当の本人は私の慌てように相当驚いたようだった

何も考えなければただの枯れ枝
切るのが当然
だけどこんな古い枯れ枝が切られずにある
それに違和感を感じて聞いたのだと思う

今まで何人もの新人君がこの枝を見たと思う
しかし誰も切らなかったし 聞きもしなかった
私が前もって言ったのだろうか・・・・
チョット記憶がない
多分予め注意したのかもしれない

今回の新人君は8年の経験がある
こうゆう事を注意したら逆に失礼かもしれないなんて変な気持ちがあったのかもしれない
でも本当に聞いてくれて良かった







  


Posted by ひがし at 23:38Comments(0)手入れ・管理ひとりごと剪定