2019年11月17日

遠山記念館

圏央道が開通してから東京を迂回するルートが出来た
その圏央道を利用して行けるの庭園を探した事があった
その時ヒットした一つがここ遠山記念館
いつか行きたいと思っていた

そしたら 矢中と同じ襖紙が使われている繋がりで
そこへ矢中の杜のメンバーと見に行くことになった
その縁で普段は公開されていない二階まで見せてもらえた
その襖紙のルーツまでわかった
建物があまりわからない私にも凄さが伝わる
最高の建築

庭も勿論凄い
鞍馬石の沓脱、飛び石、井桁
こんなの見たことないってレベル、凄い
石は三波石か秩父石と思うが断定は出来ないし、勝手に断定しない
時代が載っていて何とも言えない、わからない
延段に赤玉石かと思うような鮮やかな赤石が一つ間違えたかのように入っていた 

まさか赤玉だったらこんな使い方はしないと思う
数々の灯篭 層塔

ここは見に行くべき所だと思う
圏央道 川島インターから直ぐだし
必見の名所です