2018年05月23日

雨にも負け、風にも負け

?????
違うだろう・・・
雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
じゃないのか・・・

植木屋って意気地なし・・・・なんです
雨が3粒降って今日は終わり・・・なんです
ここの現場は粘土質な土地なんで
濡らすとやばいんです
それだったら早めにシートを敷いて止めた方が賢いんです

今日だけか??? って突っ込まないで~~~


  


2018年05月14日

しょうざん

京都の旅の続きで今日はしょうざんを書きたいと思います
ここはうちの顧客に北山杉の庭を造りたいと言われた
それがしょうざんを観て衝撃を受けて造りたいとの事でした
ならば観なくてはいけない
と思い 探しましたが
観光地図や観光案内の本を見ても載っていない

ちょうどその頃インターネットを始めた頃で
検索すると
そこはボウリング場、結婚式場、食事・・・・ と、なんか庭とは関係ないような
北山杉の写真は載っていたのでここかと思い行ったのが
もう10年以上前の第一回京都オフ会
今回で2回目

ここも
凄い
凄い凄い

今回は和食の料理屋さんの前の庭は見られなかったのが残念だったけど
庭園で丁度北山台杉の剪定をしていた
少し話しかけると気さくに答えてくれる
いい話を沢山聞けた
ただ10年前の管理とは手が違うような気がする
ってか あれだけ広い場所
場所によって業者が違うのかもしれない

川を挟んでの対岸
なんか工事をしている
道路工事ではないような気がする
前に行った時は対岸がどうなっていたか忘れてしまったけど
鳥料理のお店へは行ったから対岸を歩いたはず
まだ少しずつ庭を増設しているのかもしれない

それに庭の拝観料が食事をした人は300円
広い京都の観光施設の中で一番の民間施設と思うの商業施設が一番安い
そこも素晴らしい







  


Posted by ひがし at 23:13Comments(0)庭の観て歩きひとりごと

2018年05月13日

不思議な手水鉢

この手水鉢は水面をこすると不思議な小さな音がします



動画はこちらをご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=83oJ9C0RhEw

  


Posted by ひがし at 17:24Comments(2)水琴窟ひとりごと

2018年05月11日

白沙村荘

昨日のブログで桂離宮と足立美術館は一番好きな庭では無い・・・・って書いたけど
じゃ一番好きな庭は・・・・って話です

どこが一番、二番とは言えないけど
最高クラスに好きな庭が白沙村荘
日本画家の橋本関雪の家です



ここへ初めて行ったのが独立後の貧乏旅行
哲学の道を南禅寺方面から散策していて辿り着いた先
外から見て誰かの高級なお屋敷って感じにしか見えない

そしたら中を見られるみたい
おそるおそる入ってみる感じ  (笑)
拝観料を払う所もパッと見わからなかった

外は銀閣寺へ行く道
人通りはとても激しい
でも中は誰もいない
私一人
広間では芸子さんが踊りの稽古をしていた
縁側に腰かけていると
自分がここの主みたいな気になる (笑)

掃除をしているおじさんが話しかけて来る
美術館の受付にいるお姉さんも気さくに話してくれる
洋館のレストランもいい雰囲気
多分その当時は橋本関雪の子孫が実際に住んでいたと思う

その数年後友人と二人で来て
その後 二人のわけしと社員研修旅行
そして今回で 4回目
なんかもう一回一人で来たような気もするが・・・・

茶室の一つが直されていた
聞いたら火事で燃えてしまい新築したそうだ
新築された美術館のお姉さんが話してくれた
また その美術館の二回のテラスから東山の大文字が良く見える
この景色が橋本関雪が当初描いた庭だったそうだ
やはり美術館のお姉さんは気さくだ
そんなのもここの魅力だと思う



  


Posted by ひがし at 23:54Comments(0)庭の観て歩きひとりごと

2018年05月10日

桂離宮と足立美術館

昨夜、林先生の番組で足立美術館を取り上げていた
凄い
凄い
凄い
ここは数年前に長崎へ仕事に行った帰りに寄ってきた



方や桂離宮
10年位前の京都オフ会と
先日の旅で2回目



どちらも
凄い
凄い
凄いとしか言いようがない

The Journal of Japanese Gardeningで1位と2位
これに順番を付けようなんてナンセンスな話で
優越は付けられない
と言いながら自分も順番を付けるのが好き (笑)

私の感覚では桂離宮が1位
足立美術館が2位
ただこれは決して私の好きな庭の順番ではない
桁が違い過ぎて好きとか嫌いとかとても言えるレベルではない

一番の違いが歴史の差
方や江戸時代初期と方や昭和中期
庭は造る事も大変な事だけど
そこを維持管理する事はもっと大変で大事な事
その歴史、時代の重さ
これは計れない重さ
やはり歴史は重い

次に公と民
税金で作ったのと自分の稼ぎを全て注いだ差
これは圧倒的に民の勝ち

・・・・・・
こんな事を言ってる自分がなんとも情けなくなってきた
そんな細かい事を突っつきだす自分が余りにも小さい (笑)
やめた

優越を付ける話ではないが
おもてなしの心
足立美術館のおもてなしの心は完璧とも言える管理
凄い

桂離宮のおもてなし・・・・
なんだろう???

桂離宮と限る事ではないけど
日本のおもてなしの心
庭園のおもてなし
料亭やお茶会のおもてなしかもしれないが
綺麗に掃除して打ち水をして
そこに落ち葉を少し散らす
余計な気を遣わずに入って欲しい
自然体で迎える
何とも例えようのない日本の心
素晴らしいと思う

もう優越を付けるのはやめよう・・・・ (笑)
  


Posted by ひがし at 22:10Comments(0)庭の観て歩きひとりごと

2018年05月10日

友、遠方よりきたる

今日は雨で休みでのんびりしていたら
メッセンジャーが入る
京都の植木屋さんの親方から
親方は 先日から茨城の日立に仕事に来ていた

「今日はお仕事ですか?」 って
「今日は休みです」 と返事すると
現場が今日終わるので帰りに寄らせて下さい って
もちろん大歓迎です

庭の話とか造園関係の色々な話
話が弾んで弾んで
あっという間に何時間が過ぎたろうか
穏やかな彼の話は深みがあって楽しい
また会おうって約束して
親方は明日は東京で椿山荘の仕事だそうだ
思わず いいな~~~~~~

親方から頂いた水戸のカステラ
美味しかった



話は変わって
昔うちにいた若者が今、京都で仕事してる
色々やらかした彼
大丈夫かなって時々思う事がある
すると不思議な事にそんな時に
超たまに電話がある
先日私が京都へ行った時に電話してみたけど
「この電話は現在使われていません」 てアナウンスが流れる
どうしたのかな・・・・ ってチョット心配

そしたら京都から帰ってきた翌日に彼から電話があった
「親方、京都にいるんですか?」 って
私のブログを見てもしかしたらまだ京都にいるかと思って電話してくれたみたいだった
懐かしくて最初は話が弾むんだけど
いつも私はイライラしてくる
「京都はいいですよ、凄いですよ。」 って彼が何遍も言う
少しお酒が入ってる
「そんなわかってら、」 
「酔っぱらいと話すのは嫌いだもう切るぞ。」 って私
まっ いつものパターン

今回は怒った大きな理由は別にあった
それは言わない
彼が自分でわかる時が来て欲しい
  


Posted by ひがし at 11:56Comments(0)ひとりごと

2018年05月09日

修学院離宮

日は雨で休み
京都の続きを書こうと思います
今日取り上げるのは修学院離宮

第二回の京都オフ会に続いて2回目です
素晴らしいですね
何も文句のつけようがありません
凄いです





しかし、今日も苦言になってしまうのです
庭や建物に何も言う事はありません

今回は案内の人が酷い
まず最初に待合所に今日案内してくれる方が来た
何処でも注意事項やわりと固い話から始まるのに
笑いをとるような話
ベテランで今日は面白そうだなって期待した

私はどこでも案内の人の話が聞けるように前の方にいる
要所、要所で解説をしてくれるのだが
庭は建物の話は無い
裏話ばっか
話としては面白い
笑いはとってる
大事な所では解説してくれるのだろうと思いながらついて行くが
全く無い・・・・ って位説明や解説は無い
どこへ行っても裏話ばっかり
しまいには何の関係もない話、宮内庁の話まで出て来る

誰もそんな事を聞くために来てるわけじゃない
きちんと説明してくれて
そこに裏話的に話してくれればそれこそ最高の解説だろう
多分 ここへ何度も訪れる人は少ないと思う
遠方から来る殆どの人が最初で最後だと思う
馬鹿にしてるとしか思えない


そして おまけ



  


Posted by ひがし at 23:24Comments(0)庭の観て歩きひとりごと

2018年05月08日

祇王寺

次に取り上げたいのが祇王寺
私の大好きな庭です

ここは独立後の貧乏旅行が初めてで
次が友人と二人で
次が京都で開催したオフ会
そして今回

とにかく初めて観た時が衝撃的で忘れられない
嵯峨野の山中に簡単な竹垣で囲った庭・・・・
庭って造る必要なんてないんだ
造らない庭の良さ
決して造ってないわけではないとは思うが
造り込まないって感じでしょうか

モミジと苔
それだけ
それだけで感動させる庭







2枚目の写真の感じが最初にこの庭と出会った時のイメージです

それが前回の時にヒサカキの実生が大きくなっていたのが気になった
今回そのヒサカキがもっと大きくなっていた
庭は自然だし
私はそうゆう庭が好きだ
ヒサカキは実生で小さい時は
とてもいい雰囲気

20年以上前だけど茨城の技能士会のその当時の会長は庭にそんなヒサカキの実生の小さいのをわざわざ植えていた
その後それをどうするのかは知らないけど

その小さい時に抜けば簡単に抜けるけど
チョット大きくなると
簡単には抜けない
それが庭の雰囲気を逆に壊してしまう

シダもとってもいいけど
多くなるとやはり良くない

大好きな庭だから苦言が多くなっていますけど
もう一つ
静かな庭に水琴窟の音が響いている
おや 水琴窟を作ったのかと探すと
あった
市販の電気仕掛けの水琴窟・・・・
なんで ?????????????
としか言いようがない
  


Posted by ひがし at 23:36Comments(0)庭の観て歩きひとりごと

2018年05月07日

竜安寺

先日の奈良・京都旅行で個別に書いておきたい所をいくつか取り上げたいと思います
まず今回の旅で一番気になった竜安寺から

私は芸術と呼べる庭の筆頭と思う竜安寺
今回で何回目だろうか
まず高校の修学旅行
次が独立後の貧乏旅行
次が京都の大学へ行っていた友人と
次がわけし達と行った旅
そして今回

いつも違う顔を見せてくれる
前回行ってからもう十数年経ってると思う
今回はなぜか砂紋が少し前と違うような気がした
なんかスマートになったような・・・・
でも多分変わっていない
変わったのは自分かもしれない
これを超えられる庭は無い
室町時代からずっとこのまま
これからもこのまま
凄いな



前に来た時には版築を知らなかった
今回の旅の目的は版築でもある
ここの壁を今回は良く見てきた
素晴らしい時代の乗った版築
自分のやってる版築の薄っぺらい事・・・・
目指す版築の姿はここにあると思うが
そんなに簡単に出来る物ではない



そして今回一番書きたかった事が竹垣
なんとプラ垣
もう最悪
前に来た時に丁度ここに建仁寺垣を施工していた
それが壊れてこれを作ったのか
いや間に1回作っていると思う
6,7年に1回は直していると思う
当然その度にお金はかかる
当たり前だ
それをケチったとしか思えない
全く誰がどんな考えでこんなのを施工したのか
酷い
酷い
余りにも酷すぎる

私はプラ垣を否定しない
ケースバイケースでは天然の竹よりいいと思う事もある
でもここでやっちゃっ駄目でしょう
早く気が付いて欲しい
早く撤去して欲しい





この四ツ目垣は支柱と胴縁と縄が人工
天然の竹の選択も酷い
基本も何も無い
2級技能士 いや3級技能士だって落ちる

私は基本通りに教科書のような四ツ目垣嫌いだけど
これは基本も何も知らない人の施工としか思えない
余りにも酷すぎる

こんな事を平気で出来る人達が
まさか石庭をいじるなんて事はないよね
まさかとは思うけど怖い

  


Posted by ひがし at 23:39Comments(0)庭の観て歩きひとりごと

2018年05月03日

山茶花の強剪定

今日も矢中の杜
狭い坪庭に大きい山茶花が植わってます
これは実生でなくここに植えた物だと思います
山茶花でここまで大きくなるには結構年数が経ってます

ここ矢中御殿を案内するのに一つの目玉が陸屋根
外から見ると普通の屋根ですが
実は屋上になってます
この当時としてはかなり斬新なアイデアであり
ここからの眺めもとてもいいです

しかしここを案内するのにこの山茶花が邪魔をして案内出来ません
かなりの強剪定が必要です

ただ山茶花は強剪定に弱いです
最悪枯れる事もあります
強剪定には今がベストな時期
程度を考えながらも
思いっきり強剪定しました





今日はシイノキとモチノキも強剪定したのですが
これは強剪定にも耐える木なので写真を撮り忘れました
シイノキはチョット注意して下さい
  


Posted by ひがし at 00:11Comments(0)手入れ・管理日々の仕事剪定

2018年05月01日

モッコクの強剪定

今日は北条の矢中の杜
樹齢30年位だろうか
今迄殆ど手入れをしていなかった
誰も住まなくなってから実生で出た物だと思う

枝が屋根に当たったり
葉が樋に詰まったり
かなり思い切った剪定が必要です

ビフォーアフター
モッコクって結構難しい木です
私は得意です  (笑)
モッコクのコツは流れに逆らわない事
流れに乗る事
それだけです
うちに今迄かなりの数の従業員が来ましたが合格出せた人は
1人もいません




  


Posted by ひがし at 23:49Comments(0)手入れ・管理日々の仕事剪定