2018年05月07日

竜安寺

先日の奈良・京都旅行で個別に書いておきたい所をいくつか取り上げたいと思います
まず今回の旅で一番気になった竜安寺から

私は芸術と呼べる庭の筆頭と思う竜安寺
今回で何回目だろうか
まず高校の修学旅行
次が独立後の貧乏旅行
次が京都の大学へ行っていた友人と
次がわけし達と行った旅
そして今回

いつも違う顔を見せてくれる
前回行ってからもう十数年経ってると思う
今回はなぜか砂紋が少し前と違うような気がした
なんかスマートになったような・・・・
でも多分変わっていない
変わったのは自分かもしれない
これを超えられる庭は無い
室町時代からずっとこのまま
これからもこのまま
凄いな



前に来た時には版築を知らなかった
今回の旅の目的は版築でもある
ここの壁を今回は良く見てきた
素晴らしい時代の乗った版築
自分のやってる版築の薄っぺらい事・・・・
目指す版築の姿はここにあると思うが
そんなに簡単に出来る物ではない



そして今回一番書きたかった事が竹垣
なんとプラ垣
もう最悪
前に来た時に丁度ここに建仁寺垣を施工していた
それが壊れてこれを作ったのか
いや間に1回作っていると思う
6,7年に1回は直していると思う
当然その度にお金はかかる
当たり前だ
それをケチったとしか思えない
全く誰がどんな考えでこんなのを施工したのか
酷い
酷い
余りにも酷すぎる

私はプラ垣を否定しない
ケースバイケースでは天然の竹よりいいと思う事もある
でもここでやっちゃっ駄目でしょう
早く気が付いて欲しい
早く撤去して欲しい





この四ツ目垣は支柱と胴縁と縄が人工
天然の竹の選択も酷い
基本も何も無い
2級技能士 いや3級技能士だって落ちる

私は基本通りに教科書のような四ツ目垣嫌いだけど
これは基本も何も知らない人の施工としか思えない
余りにも酷すぎる

こんな事を平気で出来る人達が
まさか石庭をいじるなんて事はないよね
まさかとは思うけど怖い

  


Posted by ひがし at 23:39Comments(0)庭の観て歩きひとりごと