2016年01月27日

竹林整備 その後

竹林整備も早1週間が経ちました

半分いったかどうか・・・・って所です




ここではごみを外に余り出しません

とばくちが開くまでの間

最初だけは出したのですが

切った竹の上に根を載せて自然に枯れるのを待ちます

5年後をめどにある程度枯れたら敷地内に埋めます




ここのごみを仮に全て出すとすると

3倍の予算が必要です

5年間この土地は使えませんが

急ぎで使う予定が無ければ

この方がはるかにお得だと思います






  


Posted by ひがし at 23:01Comments(0)日々の仕事

2016年01月22日

竹林整備開墾

昔は竹が色々な所に使われましたが

今は殆ど用途がなくて

使っているのは植木屋くらいかもしれません




なもんで

竹林が荒れています




3日前からそんな竹林の整備開墾をしてます

約1000坪

まだまだ先は長いです





竹の種類は真竹、孟宗竹、大名竹もあります

竹を切る時期はいいです

欲しい方がおりましたら

ただで差し上げます




最後の頃には樹木もあります

薪に使える物もあると思います

それも差し上げます

詳細は後日アップします



  


Posted by ひがし at 23:14Comments(0)日々の仕事

2016年01月16日

薪あげます

欅の薪です

自宅にあります

ただであげます

持って行ってください





月曜日から伐採工事が始まります

かなり大きい現場で一ヶ月くらい現場にいます




薪もたくさん出ます

ここは現場に置いてきますので

現場まで取りに来て下さる方にあげます




そこの現場は薪も出ますが

竹がたくさん出ます

真竹でもなく孟宗竹でもありません

何ていう竹なのかわかりませんが

とてもいい竹です

作業が始まりましたら写真アップしますので

これも欲しい方がおりましたら

ただであげます

持って行ってください


  


Posted by ひがし at 23:05Comments(2)お知らせ

2016年01月14日

松の手入れ

今日は新規のご依頼の現場




約3mくらいの松ノ木がある

少し色が悪くて元気が無い

剪定を始めると懐枝が変な枯れ方をしている




もう典型的な夏に剪定をした松です

まだ芽の付け根が柔らかくて

その時に古葉を引くと樹皮が剥けて

折れてしまいそこが枯れる




そればかりじゃないですが

夏には松の剪定はしてはいけません




写真はうまく撮れなかった





そういえばこんな事もあった

4年前かな

お盆前に新規の依頼があり下見にいくと

元気の無い松があった




その松も手入れしてくれと奥様は言う

私は寒くなってからがいいと言うと

前の植木屋さんはやってくれたのになんで駄目なのと言う

きちんと説明したけど 奥様はもう一つ納得してくれない

でも私は絶対にやらないと言ったら

渋々納得してもらい

その年の暮れに剪定した

弱っている松だからさほど手間もかからなかった




そして昨年の暮れの剪定では だいぶ木が元気になり芽数もかなり増えてだいぶ手間もかかった

かかったと言っても 最初の剪定は1.5人 今回が2人

そしたら今度は手間がかかり過ぎだってクレーム

クレームをつける人は何をしてもクレームなんですよね (笑)




クレームついでにもう一つ

最近は相見積りって多いですよね

何件からか見積りをとって一番安い所へ依頼する

仕事する立場から言わせてもらえれば最悪な依頼ですよね

大抵の場合他社へ依頼する時は私には連絡はありません

それが私の所へわざわざ嫌味の電話をくれたお客様がいました

ご縁がありませんでしたね・・・  って




私に言わせてもらえれば

そんなお客様とご縁がなくて良かった (笑)

です




  


Posted by ひがし at 23:28Comments(0)手入れ・管理日々の仕事剪定

2016年01月09日

遅くなりましたが

あけましておめでとうございます

今年も宜しくお願いします




現場仕事は昨日から始まり

伐採と剪定の仕事です




もう10年以上前に一度剪定したんですが

その後はご主人が剪定してました

だいぶ大きくなったのでつめて下さいとの依頼です




ここのお宅の蔵が凄いんです

看板建築の洗い出しに黒漆喰

前に見たときにはさほどわからなかったのですが

その後壁に興味を持ち始めたので

この蔵の凄さも再発見です




そして

その蔵と車庫のわすか50cm位の隙間から実生のモチノキが育ってしまい

それを伐採します

車庫の屋根の上の枝をゴンドラに乗って落とし始めると

見えない部分が見えてきた

棟瓦と鬼瓦

これがまた凄い

霧除けも手が掛かってる







以前矢中の杜の鬼瓦の時も書きましたが

鬼瓦の周りをモルタルでかこっています




これって物不足の時代に鬼瓦を直してモルタルでくっ付けたのかと思ったら

違いますよね

瓦よりモルタルの方が価値があった時代なんですよね (多分)

これと同じモルタルでくっつけた鬼瓦を他でも見ました

物の価値って面白いですね 




あっ

看板建築の洗い出しの写真を撮り忘れた・・・・

来週火曜日にまた行くので撮ってきます



  


Posted by ひがし at 23:19Comments(0)日々の仕事