2019年11月04日

変わりゆく郷土

先日からずっと同じ現場
あと数日で終わりますが
もうちょっとで一月通います
ここ最近
剪定年内になんとかお願いしますって催促の電話が多くなりました
人手が足りなくて間に合いません
ここ2年間で何軒のお客様をなくしたことか・・・

しょうがありません
どうにもなりません
他へ行く人は私でなくてもいいとゆう人です
私でなくては嫌だとゆうお客様は待ってくれますが
そんなお客様が優先です
私を大事にしてくれるお客様は大事です


今行ってる現場に超大きい槇の木があります
2階の屋根がはるか下に見えます
この槇の木去年は手入れしませんでした
今年のぼって駅の方を見ると
景色が変わっている
駅周辺は
屋敷林がとても多い地域でした
それが少し切られて遠くの工場まで見えるようになりました



あと何年か後には
ここのすぐ近くにつくばエクスプレスの駅を繋ぐ主要な県道の工事が始まります
全然違う景色になるんでしょうか
寂しいような、楽しみなような・・・

  


2019年11月02日

どこでも庭

先日の北山杉の手入れの話や自然樹形の五葉松の現場
まだまだ続きます

今日はそこのお宅の僅かなスペースに庭を造ってます
ここのご主人はとにかく庭が好き
今までに何か所造ったか
庭の全面改造も数回 小規模の改造は毎年って位やってます

これとは別に大きな構想も持っています
俺の活力の源だって言ってます
確かに庭を造っていると元気です
次を考えるっていいのかもしれません

僅か幅1m かける 7mです
庭の大筋の構想はご主人が決めます
細かいところは好きにやっとけって
かれこれ30年付き合ってると
阿吽の呼吸です
ご主人も私も細かい事は言いません
施主と阿吽の呼吸で庭を造れるようになるなんてなかなか無いと思います
本当の入り職人ってこうゆう関係かなと思います





  


Posted by ひがし at 23:30Comments(0)手入れ・管理日々の仕事

2019年10月28日

自然樹形の五葉松

この五葉松を初めて剪定したのは かれこれ20年位前だろうか
ご主人が気に入って買ってきた物だった

株立ちで 枝は立ち上がっている
ちょっと珍しい五葉松だと思って買ってきたそうだ


確かに今まで見たことのないタイプの五葉松だった
これを普通目にするような五葉松にはするなってご主人に当初から言われた
私も初めての経験だった
はっきり言ってそれまでの常識と全く違う剪定
混んだ枝を透かす感じで古葉は引かず
切り透かし

なので手間はいくらもかからない
そして毎年剪定する必要もない2、3年に1回で十分

ただ今回は4,5年空いてしまった
ここのご主人は下枝はいらないって考えの方で
そこまで切るのって位に下枝を落とす

今回は下枝が無くて上の方に太くなった枝がびっしり
切った切った 剪定屑が2トン車一台出た

ここのご主人は盆栽も好きで凄い盆栽をたくさん持っていた 
それも独特の考え方で針金は全て外して
ハサミで作る
そして下枝はいらないって言う 

盆栽の常識なんて全く気にしない
私の剪定を物凄く気に入ってくれて
かなり高価な盆栽を剪定しろと言う


私もここのご主人の影響をかなり受けている
松の枝を無理に下げるなんて殆どしなくなった
一長一短はあるし 好き嫌いもあると思うけどね (笑)
枝を下げてきちっと作りたいご主人の所ではそうしますよ (笑)
ケースバイケースです


  


2019年10月21日

神 (じん)

イエス・キリストの話でもなく
ナメック星人の話でもありません

枝や幹の一部分が枯れることによって、樹皮が剥がれ白色の木質部分が剥き出しになることがある。こうなった部分を、枝で起こったものを神(ジン)、幹で起こったものを舎利(シャリ)と呼ぶ (ウィキペディアより)

先日のブログの北山台杉にもその神があります
その台杉の下を掃除していた新人君が
「この枯れてる枝切っちゃっていいですか ?」 って聞く
慌てて私
「ダメ ダメ ダメ !!!!!」
焦った 冷や汗ものだった
もし切られてしまったらと思うと・・・・・

「よく聞いてくれた」 と褒めておいたけど
当の本人は私の慌てように相当驚いたようだった

何も考えなければただの枯れ枝
切るのが当然
だけどこんな古い枯れ枝が切られずにある
それに違和感を感じて聞いたのだと思う

今まで何人もの新人君がこの枝を見たと思う
しかし誰も切らなかったし 聞きもしなかった
私が前もって言ったのだろうか・・・・
チョット記憶がない
多分予め注意したのかもしれない

今回の新人君は8年の経験がある
こうゆう事を注意したら逆に失礼かもしれないなんて変な気持ちがあったのかもしれない
でも本当に聞いてくれて良かった







  


Posted by ひがし at 23:38Comments(0)手入れ・管理ひとりごと剪定

2019年10月18日

北山台杉

先日から大きなお屋敷の管理にお伺いしてます
そこに立派な山採りの北山台杉が3本あります (山採りと言うかは不明)

畑で作られた園芸品種の北山台杉とは全然違います
いいです
なんとも言えない位いいです
もちろん値段も園芸品種とは比較になりません

古い木なんので毎年剪定していません
去年も色々あって剪定しませんでした
2年空いてしまいました


私は植木の剪定で北山台杉が一番難しいと思います
これと対峙していると
自分の未熟さをしみじみ感じてしまいます
「お前が触るのは100年早い!!!!。」って笑われているようです

10数年前に京都のしょうざんで見た北山台杉の剪定
あの剪定が忘れられません
去年またしょうざんに行ったのですが
多分業者が変わったのかと思います
手が違います

弊社にも先日から新人君が来てくれています
彼は実務経験8年の若者
彼の勤めていた植木屋さんでは刈り込んでいたそうです (笑)
さすがに刈込の北山台杉は今まで見たことありませんでしたが
うまいと思える剪定になかなか出会えません
取り木から立木を立てていたり
切り過ぎて幹が太くなれずに超細い木だったり
そんなのが多いですが
そんな剪定をしている人達からしたら
北山台杉は超簡単な植木なんでしょうね (笑)
刈り込んでる人に
「北山台杉の剪定は難しいですね。」って言うと
「え~~~~ これが難しいの????」 なんて言われて笑われるでしょうね (笑)

まっ そなん人達を相手にしていてもしょうがありません

ビフォーアフターです
ビフォーの写真は真ん中の頭だけ剪定した後の写真です




  


Posted by ひがし at 23:26Comments(0)手入れ・管理日々の仕事剪定

2019年07月19日

強剪定

庭造りが終わってからお盆前の剪定にお寺にお伺いしてます
お寺の管理をさせて頂いてるのが4軒
一般家庭でもお盆前と言われているのが2軒
お盆前に仕上げなくてはなりません
雨は多いし・・・・・ 

私はブログでも強剪定は余り好きでない事は結構書いてます
ここのお寺はかれこれ10年位前からお世話になってると思いますが
その最初の依頼が夏ミカンを小さくして欲しいとゆうものでした
庫裏の前に植わっているその木は凄かったです
家からの距離が近くて太い枝が家に当たっていました
邪魔な枝を全て落とす 家の脇は平面状態
ただ柑橘系は強剪定をすると凄い徒長枝が出ます
毎年強剪定の連続です・・・
しかしこれしか方法が見出せません



あと今年はいつも殆ど切っていない大きい大紫ツツジを小さくしてくれと言われました
さほど邪魔になってる訳でもないし小さくする必要は無いと思うのですが
別に小さくしてもいいかなと思い2/3位に強剪定しました
強剪定するとその分だけ徒長枝が出て暴れるんだけどね
最近細かい説明とかするのがチョット面倒
まぁ大紫ツツジは何年か経てばまた元に戻ります
それでいいかと思います





ビフォーアフターと言うより 少し切り始めとアフター

大紫つつじは私は嫌ではないです
安価でそこそこ大きくなり
広い庭に植えこむにはとってもいいと思ってる
でもつくばで有料で庭を公開してる唯一の庭園の園長さんは
大紫は植えない方がいいって言ってた
お勧めはアジサイと久留米つつじだそうです・・・
自分的にはアジサイよりよっぽどいいと思う

なぜだろうと思ったけど
それを聞く気にもならなかった
好みは人それぞれですね (笑)
  


2019年04月06日

夏椿(シャラ)

一昨日のブログの現場です
今日は夏椿の話です
この夏椿も3年前はブツ切りでした
なんとかここまで直りました

夏椿ってそんなに大木にはなりません
何もしないでおいても暴れません
自然樹形のきれいな木です

それをわざわざ剪定して
自然樹形を乱します
枝先は切らないで懐を少し抜けば充分です
植える時に少し広めのスペースを与えておけば
最高に扱いやすい木だと思います


  


Posted by ひがし at 23:39Comments(0)手入れ・管理ひとりごと剪定

2019年04月04日

桜とヤマボウシ

桜の開花や満開がトップニュース
日本は平和だね~~~
最高

ただあちらこちらの桜の剪定は最低
酷いのばかり
ぶつ切り
場所の制限とかもあるし
しかたないってのもあるけど
なんであんな切り方が出来るのか・・・・
信じられない
もうちょっと他の切り方があるのではないかと思います

今日から行ってる剪定の現場
ここは3年前からうちで管理させてもらってます

ここにも桜があります
当初はやはりぶつ切り状態
よく3年でここまで直ったって思います



ちなみに真ん中を走る1本は栗の木 (笑)
切っちゃいたいんだけど
切る訳にもいかず・・・ (笑)

ここにはやはり3年前ぶつ切り状態のヤマボウシがありました



全体を撮った写真がないのでこんなんですが
酷いとしか言いようがない
3年でやっとここまでなりました



場所が広いからなんとかなってきました
これが狭い所だとこうはいきません

以前とある建築家から依頼のあった現場で
狭い庭ですが
ヤマボウシを植えたいと言われました
私はヤマボウシは大きくなる木なので植えない方がいいですと言ったら
切ればいいんじゃないの と言われました
私はヤマボウシは自然樹形がいい木なので余り切りたくはありませんと言ったのですが
う~~~~ん そうなの とは言いましたが 納得した感じではありませんでした

ここも広い場所ですが建物との距離は1m位
建物の傍は全て切るしかありません
植える時に3mも4mも離しては植えずらいかもしれません
その後の事を考えるともっと6~7m位は離したいですね

  


2019年03月14日

大木の剪定

先週早々から行っていた剪定の現場
なんだか写真が撮れずにブログにもアップ出来ませんでした
今日午前中で終わり
ゴンドラも着いていたので
前からしよと思っていた家のシイの木の剪定をしました

かなりの大木です
うちに来てから約40年
独立早々に仕入れた木です
10年位前までは商品にするつもりだったのでコンパクトに剪定してました
でも
この木は今少しずつ作っている庭のバックに丁度いいので
余り切らすにいましたが
色々作業する度に長く伸びた枝が邪魔になります
でも一番の理由は車庫の屋根に被っているからです
屋根に木が被ると屋根は弱ります
必ず弱ります
屋根には被せてはいけません

ただ大木は余り細かい剪定はしない方がいいです
大胆位がいいです
大ざっぱ位が丁度いいです



確定申告も終わり ほっとしたのも束の間
見積もりの依頼・・・
いったい何件溜まっているのか・・・・
一つづつ片付けるしかないね
  


Posted by ひがし at 22:18Comments(0)手入れ・管理日々の仕事剪定

2019年03月02日

土の入れ替えと幹巻

3年前に施工させて頂いたお宅のモミジの元気がありません
ここの土は粘土でそこへ盛土をして庭を造ったのですが
施工中に粘土と赤土が混ざります
粘土の勢いって凄いですね
土全体が粘りっ気が出てしまいました
モミジの周りの土を入れ換えます土壌改良します

東向きの庭なので日当たりはそんなに良くないと思っていたけど
想像以上に日当たりが良かったです
幹焼けが起きているので
幹巻を厚めに巻きました

植木は人間の都合には合わせてくれませんね
木も土も自分の仕事の相手は自然なんだなって思う
まだまだ勉強不足だな




  


Posted by ひがし at 23:24Comments(0)手入れ・管理日々の仕事

2019年02月26日

枝を落とす時、どこから切るか

今日の剪定の現場
昨日からお邪魔してますが
3年周期で剪定してます
去年10月に依頼されたのですが
忙しくて今頃になってしまいましたが
伸び過ぎた木にはかえって良かったと思います
かなり伸びてしまい強剪定になってしまいます

私の剪定の考え方は
徒長枝が出ない剪定を理想と思ってます
その理想から言うと強剪定が一番いけません
しかし木が混み過ぎてどうにもなりません

そこに大きいヤマボウシがあります
これは一本だけ離れてあるので
さほど強剪定する必要はありません
何本か枝を落とします
それをどこから切るか

幹から1cm以上先で切る
もう論外です

幹にいっぱいの所で切るか
幹から枝に移る少しポッコリした所で切るか

去年、技能士会の勉強会で樹木医さんと話したのですが
彼が言うのはポッコリした所で切るです
私は太い枝を落とす時はポッコリした所で切りますが
さほど太くない時は幹にいっぱいの所で切ります
平らな方が徒長枝が出ずらいと思います

樹皮が傷口を塞ぐ年数は間違いなくポッコリした所で切った方がいいです
しかしこのポッコリが樹形を乱します
木によっても違いますがスーッとした姿がいいですね
切り口にトップジンを塗っておけばさほど問題は無いと思います


  


2019年02月23日

根腐れ

昨日の現場の続きです
紅かなめの生垣があります
ただ元気がありません
葉っぱの感じは根腐れをおこしています

ここの場所は直ぐ裏が高台になってます
そこから絞れ水が常に流れています
穴を20cm掘ると水が湧いてきます
土は粘土質
植物にとってはかなり厳しい場所です

奥様と話をしたのですが
奥様はとても植物が好きで
どんな木でも活かしてあげたいと思っています
実生で出たネズミモチでさへも植え替えたいと言う方で
切った方がいいですよなんて言った自分が恥ずかしいです
この紅かなめも何とか生かしてあげたいですね


  


2019年02月21日

五葉松

新規のお客様のお宅です
去年の6月にご依頼頂いたのですが
今頃になってしまいました・・・
とゆうより今頃がベストだからです

剪定のご依頼頂いた木は
もう何年も剪定していない五葉松、槇の木、キャラ等です

ここのお宅は古民家を買ってリフォームした
とても素敵なお住まいです
そこに元々植わっていた木です
見積もりに行った時点で
暑くなっていて松の強剪定には良くないので寒くなってからがいい
しかし槇の強剪定は冬には良くない
両方いいのはこの時期しかありません

とにかく凄い状態です
五葉松は最後は刈込ばさみで刈り込まれていたと思われます
とにかく頭が大きくなってしまっています
切り詰めたいのですが 松は簡単には切り詰められません
何年かかけて直していくしかないと思います
松は放置すると簡単には直りません




  


Posted by ひがし at 23:25Comments(0)手入れ・管理日々の仕事剪定

2019年02月15日

五年ぶりの赤松

今日の現場は赤松の剪定
前にしたのが五年前
五年て・・・・・  チョット長過ぎ
オギャ って生まれた子が幼稚園に行きます 
古木ですがさすがに五年はかなり成長します

少し切り始めましたが
ビフォー写真





凄い事になってます
ここまで凄い状態になってしまった木の剪定は時期が大事です
夏は絶対駄目
冬でもあまり寒い時期にはしたくない
2月中旬から3月中旬くらいがベストかと思います

切り過ぎは良くありません
切り足りなくても良くありません
難しい加減です
私はこうゆう時は古葉は引きません
赤葉だけ落とします
普通に切って古葉は引かないって感じでしょうか
古葉をきれいに取れば見た目はきれいになりますが
木にはダメージが残る可能性があります

他の現場で前にこうゆう手入れをしたら
その後に通ったどこかの植木屋が
お客様にひどい手入れをしてますね
へたくそですね って言って行ったそうです
 
仕上がった時の事しかわからない植木屋
仕上がった時がきれいならいいと思っている植木屋
人それぞれの価値観があります
好きに言っていけばいいと思います
そんな植木屋には絶対に負けない自信はあります

そんな簡単な手入れですから
手間はかかりません2人で午前中で終わりました


  


2019年02月13日

庭の維持管理

竹垣終わりました
今回チャボヒバがかなり邪魔なので裏側は相当切りました
枯れ枝と枯葉で凄い状態でした
出来れば少し透かしたいです



この写真の部分の庭は全体の1/20位の面積です
何カ所かに分かれています
総面積にするとかなり広い庭です

庭って造るより維持管理の方が大変であり大切です
私はここの大きい木と難しい木だけ剪定させて頂いてます
それ以外の木はご主人が剪定してます
私はそれでいいと思います
もう一工夫が必要かとも思いますが

最期にこの竹垣プラ垣です
なるべく自然の竹に見えるように一工夫も必要です
  


Posted by ひがし at 22:57Comments(0)手入れ・管理ひとりごと竹垣

2019年01月31日

赤松

今日は夕方から雨か雪の予報
新規の現場に入るには抵抗があったので
自宅の植木の剪定を少し



結構大きい赤松ですが
私は高所作業車を使って3時間で終わります

植木の剪定を知ってる人だと
嘘でしょう????  と思うと思います
全てのこのクラスの赤松がその時間で終わる訳ではありませんが
この松は特にこの時期になると多くの古葉は赤くなり
簡単に落とせます
そして枯れ枝、はねてる枝、懐の小枝位は取りますが
細かい事は気にしません
緑の古葉はかなり残ってます

昔 木の剪定にこだわりが強かった頃は
古葉1枚残す事は許せませんでした
届かない所の僅かな古葉を取るために大変な思いと段取りをしてました

今はそんな所は平気で切ってます
全くこだわっていません
そんな所を気にしているのは自分だけです
こだわりいっていい意味ではありません
それに気が付いてから仕事はとても楽になりました

でも若い植木屋の皆さん
若いうちはこだわりなさい・・・・・ってか (笑)
  


Posted by ひがし at 23:35Comments(0)手入れ・管理剪定

2019年01月30日

なんでこうなるの??????

一体どうやればこんな木になるんだろう
出来ないなら出来ないなりに刈込鋏で刈りこんだ方がよっぽどいい





以前うちにいたわけしから聞いた話だけど
ネットで植木の剪定等の仕事を請け負う全国規模の会社の社長の話
「植木屋は植木の事なんて知らない方がいい。」
「生半可知ってるから余計な事をする。」
「知らなければ怖い物は無い。」 だそうです

まさしくこのシイノキはその通りの仕事です
だけどこんな会社 仕事があるのは一時期の事
間違いなく潰れる
その短い間に稼げるだけ稼ごうって考えですね

私は自分の道を信じて歩くだけ
  


2019年01月29日

バサモル

今日は風が強かった~~~
現場は昨日のお宅です
剪定の続きの予定でしたが
この風ではキツイかなと思い
明日やる予定だった延段の解体をする事にしました


               (少し解体し始めてからの写真)

年と共に階段とか延段とか
僅かな段差でもつまずくようになります
バリアフリーに改造する事になりました

この延段の施工はバサモルで決めました
今の自分だったら
人が歩くだけだから動かなければいい位の感覚でいいと思います

しかし
24,5歳頃の自分・・・・
真面目だね~~~~
大バールで楽に解体出来るつもりでした
とんでもない
そんな簡単ではありませんでした
ユンボを取りに家に戻りました

小さいユンボで充分かと思ったのですが
それでも簡単には解体出来ません

バサモル
バサモルタルの事ですが
これも10cmも入るとコンクリートと同じですね  


2019年01月28日

15年振り

今日の現場は独立して1,2年後位に庭を造らせて頂いたお宅
その後も10年位は管理させて頂いたけど

知り合いが植木屋を始めたのでそちらにお願いしようと思うと言われた
その後
近くを車で通ると酷い剪定をしてるなと思いながらも
断られた身としては何も出来ずにいたけど
去年10月頃、東郷さんまたやって欲しいんだけどって電話を頂いた
年内は無理ですけど年明けて1月か2月頃だったら出来ますと言うと
それでいいよって事で今日から入らせて頂きました

お客様がどこの植木屋を依頼するかはお客様の自由で断られても私はそれでいいと思います
しかしその後私にまた依頼が来ることが結構あります
私はそれをわがままだなとは思いますが
嫌ではありません
逆に私に戻ってきてくれて私の仕事を理解してくれたのかなって思い逆に嬉しいです

さて今日のメインは大きいシイノキ
元々ここのお宅に植わっていた木です
ここ4,5年は剪定していないって感じです
素直に伸びてくれているシイノキは剪定しやすくて好きです
所が中を見ると
わ、わ、わわわわわ
なんてこった
樹皮はボロボロ
枝は枯れて
どこからでも構わず切っていたので枝先の一カ所から何本も出ている
ノコギリが入らない・・・・
チェーンソーで切らなくてはならない
酷い









なんとかなったものの
満足出来ない
もっと切れればいいのだけど
この時期にこれ以上は切らない方がいい
最悪枯れます
これで良しとします


  


2019年01月26日

ごっつい

もう40年以上前の話だけど
昔 ザ・ベストテンて言う超人気歌番組があった
その当時沢田研二が毎回、派手な衣装で出ていた
その時は多分「TOKIO」でパラシュートをなびかせる衣装
それをもんたよしのりに黒柳徹子が聞く
この衣装どう思います?? って
そしたら もんたが 「ごっついな」と答えた、たった一言

え~~~~~~ 言っちゃう、
いくらなんでも まずいんじゃないの・・・・・って
私ですら思った

TV局に抗議の電話が殺到したそうだ
それで次週に
それをもんたに確認したら
関西弁で 「ごっつええな。」
ごっつって凄くっていう意味で
関東弁では「凄く、いい。」 って事だそうだ


今日の話は 関東弁の「ごっつい。」     (面倒臭え~~~~~~(笑))

昨日の話ですが
私共が手を掛ける前の他の業者さんの仕事が酷い
何でもぶつ切り
なんでも構わない

特に落葉樹はなんでも構わない剪定をすると酷い事になってしまいます
ごっつい木になってしまいます
今日取り上げるのは 2種

まず果林
一番ごっつい枝は落とした後ですが





かなり思い切り落としました
自然の果林の姿って知らない人が多いと思いますが
目指すのはそれです
あと
切り口はぶつ切りはいけません
必ず斜めに切ります
徒長枝の出方が違います

次にヒメシャラ
まずヒメシャラは大木になる事を覚えてください
想像い所に大きくなる木です
それを抑えるのはかなり難しいです





こちらもかなり大胆に枝を落としました
来年かなり胴吹きが出ると思います
それでまた調整します
あと
枝を落とす時は幹と並行に切ります
枯れる原因になったり
そこから徒長枝が出やすいです

どちらも枝先はなるべく切らない
大切な事です
落葉樹は柔らかさが命です
下手に切るとごっつくするだけです
  


Posted by ひがし at 18:41Comments(0)手入れ・管理ひとりごと剪定